国会議員 特権

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国会議員の持つ特権

憲法では国会議員や国会議員の属する各議院の活動等を保障するため、国会議員には3つの特権が認めています。

その一つは「不逮捕特権」です。
両議院の議員は、法律の定める場合を除いては、国会の会期中逮捕されず、会期前に逮捕された議員は、その議院の要求があれば、会期中これを釈放しなければならないとされます。
各議院の議員は、院外における現行犯罪の場合を除いては、国会会期中はその院の許諾がなければ逮捕されません。

もうひとつは、「免責特権」です
国会議員が、国会で行った演説、討論または表決について、院外で責任を問われることはないという原則です。
ただしこれは議員の国会での職務執行の自由を保障するために認められたものですから、国会の会期中の行為のみが対象で、会期外の行為には免責特権の保障は及びません。
また、政党が、党員である議員の議院における発言、表決について、除名等によりその責任を問うことは、議院の自由な職務執行を制限するもので、憲法が免責特権を保障した趣旨に反しますから、許されないことになります。

三つ目は、「歳費特権」です。
衆参両院の国会議議員は、国会議員法の定めるところの、国庫から相当額の歳費を受けとる権利があります。
歳費は、国会議員に支払われる給与のことです。つまりは国会議員は、任期中、国から給与を受ける権利があるということです。

それ以外の公職につく者の給与は単に「給与」といいます。地方議員に支払われる給与は議員報酬と呼ばれます。

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